top of page
検索
袰岩奈々
2019年10月29日読了時間: 2分
Social Emotional Learning
Social Emotional Learning(SEL)という言葉がある。子どもたちの学びは、1+1=2といった教科の学びだけではない。社会とのつながり、周りの人々との関係などを自分自身の感情を使いながら学ぶという学び方もある。周りの人との関係や自分自身にフォーカスして...
閲覧数:22回0件のコメント
袰岩奈々
2019年10月28日読了時間: 2分
怒りん坊のゆるめ方
40年ほど前に論理療法について学んだとき、とても新鮮だったことを覚えている。いまだに進歩を続けながらこの理論が生き残っているところを見ると、人が物事をどう受け止めるか、それによって世界は違って見えるのだという考え方は多くの人が納得するものなのだろう。...
閲覧数:31回0件のコメント
袰岩奈々
2019年10月27日読了時間: 2分
物事の「受け取り」の癖
うつ的になる場合、物事を受け取るときに「自分攻撃」的に受け取る癖がないかどうか、見てみると役に立つ。 「自分攻撃」「自分批判」はあまりにもナチュラルにやっているので、それに気づくことが意外と難しい。例えば、電車に乗り遅れたときに「あー、私には運が無い」と思ったり、「グズグズ...
閲覧数:30回0件のコメント
袰岩奈々
2019年10月26日読了時間: 1分
抑圧された思いは違う形であらわれる
怒りや嫉妬は自覚されなくても、違う形であらわれていることがよくあります。例えば、皮肉っぽい応答になる。何回、説明してもらってもわからなかったり、間違えたり。わざわざではないけれども、回りくどいコミュニケーションになって、いつまでたっても物事が決まらなかったり。...
閲覧数:19回
袰岩奈々
2019年10月23日読了時間: 2分
怒りの伝え方 3
怒りに気づくにはどうすればいいか、を前回に書きました。怒りを伝えるには、まず、自分の怒りに気づかなくてはならないから、です。気づかないうちに表現される怒りは、爆発するような怒りだったり、自分でも知らないところでイジメや皮肉のような形での表現だったり。自分ではそれが「怒りだっ...
閲覧数:5回0件のコメント
袰岩奈々
2019年10月21日読了時間: 2分
「怒り」の伝え方 その2
自分が怒っているということを相手に伝えるためには、まずは自分が「怒っている」ということに気づかなくてはなりません。怒りは抑え込まれやすい感情なので、この、初めの一歩、「あ、私、怒ってる」と気づくことが意外と難しいのです。...
閲覧数:2回0件のコメント
袰岩奈々
2019年10月19日読了時間: 2分
「怒り」の伝え方
「怒り」は自分が感じていることを認めることが難しい感情の一つです。「お母さん、怒ってる?」と聞かれて「怒ってないわよっ」と、明らかに不機嫌な声で応答するなんてことは、よく、あります。 その場ではなんとも思わないでやり過ごし、寝る頃になって「あれはもしかして、すごい皮肉を言わ...
閲覧数:6回0件のコメント
袰岩奈々
2019年10月17日読了時間: 1分
「怒り」について
「怒り」は多くの場合、嫌われる感情の一つです。感じてはいけないもの、出してはいけないものとして、なるべく避けるべき感情とされていると言ってもいいでしょう。確かに、自分が感じるにしても、相手が感じるにしても「怒り」はエネルギーが高くて、危険。扱うのが難しい感情です。...
閲覧数:9回0件のコメント
袰岩奈々
2019年10月17日読了時間: 2分
「羨ましい」という気持ちについて
「羨ましさ」という感情はどちらかといえばネガティブな感情の一つとされていて、多くの場合、感じた途端に抑え込まれることが多い感情の一つです。けれども、じっくり見てみると、いろんな形で人に影響を与え、自分について色々なことを気づかせてくれます。...
閲覧数:6回0件のコメント
袰岩奈々
2019年10月15日読了時間: 1分
10月は落ち込みの月
10月は5月に続き、気持ちが落ち込みやすい時期と言われています。ハワイでは季節感がないので、あまり気づかないかもしれませんが、昼間の時間がだんだん短くなり、朝晩の気温が低くなってきます。雨も多くなり、気持ち的にはハワイでも少しダウンする時期かもしれません。...
閲覧数:147回0件のコメント
袰岩奈々
2019年10月14日読了時間: 1分
落ち込みから戻る方法
どんなことをすると「ちょっと、ほっと」しますか? 何が自分にとっての幸せのモトでしょう? 日常の中に小さなものをたくさん見つけて、こまめなメンテナンスを心がけると、落ち込みから戻ってきやすくなります。
閲覧数:17回0件のコメント
袰岩奈々
2019年10月10日読了時間: 1分
変化はちょっとずつ起こる
「変化」は良い方向に変わるものであったとしても、不安や恐怖感を伴うと言われています。いつもと違う行動をとったり、いつもと違う考え方を試したりするときには、「あれ、こんなことしていいのかな」と思ったり、「こんな風に考えるのっておかしくないかな?」と感じたりすることもあります。...
閲覧数:11回0件のコメント
bottom of page